「察して欲しい!」

6日目
ノウハウ3
男性と女性の違いを知る
男性は女性とは全く違う生き物です。

女性同士だと普通に成り立っていることが、
男性との関わりでは難しいことってたくさんあります。

ですので、
男性の心の動きを知っておくことは
パートナーとの関係性を良好に保つために
とても有益なこととなります。

今日はその中から
「愛される女性がやらないこと」
のひとつ「察して欲しい」について
お話ししていきますね。

男性は「察すること」
「言わなくてもわかってあげること」
は大変苦手です。

女性同士だとお互いにスムーズに
できることが多いのですが、
残念ながら、
男性に期待しても厳しい場合が多いです。

パートナーに対して
「察してよ!」
「何も言わなくても私の思った通りにして!」
という思いありませんか?

私たちは子どもの頃
お願いしなくても当たり前に
お父さんお母さんに
なんでもやってもらっていました。

そして、思い通りにならない時は
怒っていました。

直接怒りをぶつけなかったかもしれませんが、
心の中で文句や不満を言っていました。

そして同じことを
相手を変えて今もやっています。

特に親しくなった交際相手や
パートナーにやりがちです。

「察してよ!」
「何も言わなくても私の思って通りにして!」
という思いを心に秘めたまま、相手と接していると
そのネガティブな雰囲気が相手に伝わり
相手は重いと感じます。

「察してよ!」
「何も言わなくても私の思って通りにして!」
という思いが出てきたら

自分自身の子ども心が引き起こしていると理解し
手放していってくださいね。

男性は明るく軽やかな波動の女性と一緒にいたい
と思います。

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